学校が嫌いなの〜

職場を好きになろ〜

それでは行きま〜〜す。 (||゜Д゜)ヒィィィ!(゜Д゜||)

「さあ職場を好きになろう！」

「なぜあなたは職場が好きになれないのか？」

職場が嫌いな方でこれを読んで快感に思った方！挙手をお願いします。 これを見て「職場を好きになろう」と決意した方、 よ〜しがんばって職場を好きになるぞ〜と思った方、 今から仕事をしまくるぞ！と決意した方、いらっしゃいましたらご一報ください。ｍ（_ _）ｍ

さまざまな媒体で見かける 「仕事を好きになろう！」…(￣。￣;) 「なぜあなたは職場が好きになれないのか？」 といったフレーズ…

学校が嫌い人間は「こうした不快さ」と戦っているのです。

「学校通うのは簡単。朝起きたらいけるはず。起きれないから行けない。」 この意見もよく耳にします。

「起きれないから行けない」という部分はそうだとは思います。

何事も、やらなきゃできませんから。・・・＿|￣|○・・・はうぅ・・・

そこはおかしくはないと思います。（アタマにはきますが）

問題は前半。

「朝起きるって簡単」 　　

↓

「だからちょっと早く起きれれば行けるはず・・・」 　　

↓

「なぜそのちょっとも出来ないのかね？」

この「３段活用」を言われることで （特に先生に言われることで） 学校が嫌いな子どもは、絶望の淵に追いやられます。

「地獄の閻魔様」のセリフにさえ思えてくる意見です。 ●:･∵;(ノД｀)ノ　ﾋイィｨｨ

そう思いますよね〜

え？分からない？頭の固い大人には立場を変えて、

例えばですね

ものすごく嫌な上司があなたにこう言いました。

「な！仕事って簡単だろう」 　　

↓

「だからちょっとやれば皆と同じぐらいまではできるはず」 　　

↓

「なぜそのちょっともやらないのかね？」

どうです？納得いきますか？

要するに、 「ちょっとやって、皆と同じように出来ないことが嫌い」になるんです。 順番が逆なんです。それに…

逆に学校が好きな人に聞きたいのですが、

「学校に【ちょっとだけ】行った」 ということがあるんでしょうか？

学校が好きな方は、ほおって置いても学校に早起きして喜んで行くのではないでしょうか？

例えば旅行先で「学生」を見かけたら、その「学校の名前」を知ろうしませんか？ 場合によっては、その学校の「先生の顔v(￣ー￣)v」を想像しませんか？

学校が嫌いな人は逆です。学校が最初から目に入りません。 学校が好きな方は「隙があれば学校に行こう」とする経験を持っているので、 「ちょっと行った」ということがないと思っているのです。

（知らず知らずのうちに行っている）

（いつも行っているので）

（結果的に） 　　

↓

「当たり前に行っている」のではないでしょうか？

要するに「休んだことがないから」学校が好き子は登校ができるのだと思います。 にもかかわらず、学校好きな方からは、 「ちょっと行けば通える」 という言葉をよくいただきました。これに納得できないのです。 それにですね… もし本当に「学校を好きになれば通える」のであれば、 日本中で不登校が減少しているはずです。