高卒認定試験は合計8科目(9科目)に合格する必要があります。

☆9科目選択の例

1:「英語」2:「数学」3:「国語(古文・漢文を含む)」4:「世界史A」必須教科

5:「物理T」「化学I」6:「日本史A」7:{「政経」と「倫社」}選択教科 を選べば9科目

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☆8科目選択の例

1:「英語」2:「数学」3:「国語(古文・漢文を含む)」4:「世界史A」必須教科

5:「物理T」「化学I」6:「日本史A」7:「現代社会」選択教科を選べば8科目となります。

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高卒認定試験は、8科目(9科目)すべてを1度の試験で合格しなければいけないわけではありません。  1度合格した科目は一生有効ですので、極端にいえば、毎回1科目づつ、8回 (9回)にわけて合格しても構いません。  現在は、年2回(8月と11月)試験がありますので、例えば、毎回2科目づつの 合格を目標にして、4回で8科目(9科目)合格をめざしても、2年弱で高卒資格 を得ることができます。

仮に現時点で、「中学での学習内容にも、理解不足の部分がある」人でも、 上のような計画なら、決して不可能ではないと思います。

 

平成19年度第1回高卒認定試験は

出願期間:5月11日(金曜日)〜5月23日(水曜日)     「郵送での出願の場合は5月23日(水曜日)の消印有効」 

受験資格:平成20年3月31日までに満16歳以上になる人で、大学入学資格を有      していない人(全日制・定時制・通信制いずれの高校に在学してい      る人も、高校に在学したままで受験可能。また、何かの事情で中学      校卒業資格を有していない人も受験可能。)

高卒認定試験の「1回あたりの受験料」は、  7科目以上受験〜8,500円     4科目以上6科目以下受験〜6,500円     3科目以下受験〜4,500円(*^_^*)  

ただ、選択科目(4、5、6、7)を受験する際に注意することがあります。  たとえば、上記5の理科は、 「理科総合」「物理I」「化学I」「生物I」「地学I」から2つ合格する必要が ありますが、その場合、1度の試験では、合格に必要な科目数しか受験するこ とができません。

 同じように、上記6の<「日本史A」「日本史B」「地理A」「地理B」から 1つ>の場合も、合格に必要なのは1つですから、1度の試験では、上の4つの 中から1つしか出願できません。  ただ、科目の変更は自由ですので、<前回の試験で「日本史A」を受けたが 不合格だったので、今回は、科目を変えて、「地理A」を受ける>というのは かまいません。

 尚、上記4の{「世界史」(「世界史A」「世界史B」のどちらか1つ)}は、 <「世界史A」「世界史B」のどちらでもいいから、「世界史」科目を1つ合格 しなければならない>という意味です。

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